教育訓練給付金の受給資格、合宿免許費用はどのくらい戻るのか -

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教育訓練給付制度とは?

「プロ免許」合宿免許費用が最大10万円戻る!

教育訓練給付制度とは、働く人の能力アップを支援し、また離職中の方の再就職を促進するための雇用保険の給付制度です。
大型・特殊・二種免許等の「プロ免許」の合宿免許でも、この制度を利用して約4万円〜10万円の給付金を受け取ることができます。ただし、支給されるための条件や、教習所、取得免許その他に制限があります。このページをお読み頂き、ご不明点などはお気軽に「めんとるステーション」コールセンターへお問い合わせください。(0120-93-6353)

教育訓練給付金の受給資格は?
現在、お勤めされている方

(1)今回、初めて給付制度を利用する方

合宿免許入校日の時点で、雇用保険に1年以上加入していることが条件です。

(2)給付制度の利用が2回目以降の方

合宿免許入校日の時点で、雇用保険に3年以上加入していることが条件です。
また、前回の利用から3年以上たっていることが必要です。

※雇用保険に加入しないアルバイト、自営業の方は当制度はご利用頂けません。

現在、無職の方

(1)以前、会社や派遣会社などで働いていた方

合宿免許入校日の時点で、離職した日から1年以内かつ、前職で1年以上※雇用保険に加入していたことが条件です。※当制度の利用が2回目以降の方は、前職で3年以上雇用保険に加入していたことが条件となります。また前回の利用から3年以上たっていることが必要です。

(2)前職で雇用保険に加入していなかった方

雇用保険に加入しないアルバイト、自営業だった方は、給付制度はご利用頂けません。

(3)働いたことがない方

給付制度はご利用頂けません。

ご自身に給付金の受給資格があるかどうか、ハローワーク(公共職業安定所)で事前にご照会ください。

ハローワークで配布されている「教育訓練給付金支給要件照会票」に必要事項をご記入の上、ご自身の住所を管轄するハローワークにご提出ください。本人来所、代理人来所、郵送のいずれかの方法となります。電話での照会は行われていませんのでご注意ください。

合宿免許にお申し込みの前に、受給資格の有無をハローワークにてご確認の上、ご入校時にはハローワークから発行された「教育訓練給付金支給要件回答書」をお持ちください。

教育訓練給付制度で、合宿免許費用はどのくらい戻ってくるの?

教育訓練給付制度の対象となるのは、「入学金」+「受講料」です。この合計金額の20%が戻ってくることになります。ただし、上限は10万円となっています。

合宿免許にはその他、教習所までの往復交通費、宿泊・食費、検定代、仮免申請代、写真代が別途かかりますが、これらは支給の対象外です。

教育訓練給付制度を使った合宿免許のお申し込み〜申請の流れ
1.教習所、車種をお選びください

教育訓練給付制度が使える教習所は以下の学校となります。

2.お申込み

めんとるステーションコールセンターにお電話(0120-93-6353 年中無休9:00〜21:00)にてお申し込みください。その際に、「教育訓練給付制度を利用希望」の旨をオペレーターにお伝えください。

また、お申込みフォームをご利用の場合には、「通信欄」にその旨をご入力の上、ご送信ください。お客様のご希望の日時に、折り返し、当社よりお電話させて頂きます。お電話でのお手続きで、正式なご予約となります。

ご予約が完了致しましたら、「予約確認書」をお送り致します。ご入校に必要なお持物など、重要事項が記載されておりますので、必ずお読みください。

3.お支払い

合宿免許費用の全額を、オペレーターがお伝えする期日、口座へご入金頂きます。

4.合宿免許  ご入校〜卒業

教習所へ直接ご入校頂きます。ハローワーク発行の「教育訓練給付金支給要件回答書」をお持ち頂き、教習所へお渡しください。

合宿免許修了後、教習所から下記書類をお受け取りください。

  • 教育訓練給付金支給申請書
  • 教育訓練修了証明書
  • 教習所発行の領収書
5.ハローワーク(公共職業安定所)へ申請

合宿免許ご卒業日から1ヶ月以内に、ご自身の住所を管轄するハローワークで申請手続きを行ってください。教習所から発行された上記の書類の他に、下記が必要ですのでご用意ください。

  • 本人・住所確認書類(運転免許証、住民票の写し、雇用保険受給資格者証、国民健康保険者証、印鑑証明書のいずれか)
  • 雇用保険被保険者証

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